ロックバンド「X JAPAN」が22日、国際自動車レース「スーパーGT」第6戦が開かれている「鈴鹿サーキット」(三重県鈴鹿市)で、「X JAPAN FILM GIG〜鈴鹿の夜〜」と題してフィルムコンサートを開いた。会場にはサプライズゲストとしてリーダーのYOSHIKIさんと、ボーカルのTOSHIさんが登場。7月末に米ロサンゼルスで、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術をしたばかりのYOSHIKIさんは、ヘリコプターで会場に乗り付け、復活をアピールしたが、10月10日のフランス公演を再度延期をすることを発表、年内に予定していた大阪公演も来年以降になると話した。
フィルムコンサートは、サーキットの大型スクリーン3台とサーキットのメーンストレート横に映像ビジョンを搭載したトラック4台を設置し、2万4000人が声援を送った。97年、東京ドームで開いたラストライブを皮切りに、昨年3月の東京ドーム復活公演、5月の台湾公演のアンコールでYOSHIKIさんがウエディング姿で登場した映像が流れた。
終盤の「X」では、メーンスタンドが「Xジャンプ」に揺れ、曲の中盤でTOSHIさんが「鈴鹿!」と叫びながらステージに登場。上空からヘリコプターが舞い降り、「ENDRESS RAIN」の映像に合わせてYOSHIKIさんが現れ、観客は「YOSHIKI!」と連呼した。
手術は無事終えたが「電気が流れているみたいにしびれてる」というYOSHIKIさんは首にコルセットをして登場。「来ちゃいました。ロサンゼルスから来るオレもオレだけど、みんなもみんな」とあいさつし、手術について語る時には涙で言葉に詰まる場面もあったが、「みんなの励ましもあって、いまはリハビリ中」といい、手術の翌日から歩行練習をしていることを報告。仏、大阪の公演を延期し、年内はリハビリと新アルバムのレコーディングに専念するという。
TOSHIさんは「いろんなトラブルあってもそのたび乗り越えてここまできた。今回はその中で最大のハードルが来たかなと思うけど、いつも2人で、メンバーで乗り越えてきた。これからも危機を乗り越え、『X JAPAN』らしく歩いていく。これからもよろしく」と呼び掛けた。
YOSHIKIさんがプロデュースするエナジードリンクがスポンサードし、同レースの500クラスに参戦する「ROCKSTAR 童夢」(ホンダ、NSX)は予選を6位で終え、23日午後3時からの決勝に出場する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000000-maiall-ent から引用
昔、友人がヘルニア手術したのを思い出した。ヘリなんか乗って平気なのかな??
フィルムコンサートは、サーキットの大型スクリーン3台とサーキットのメーンストレート横に映像ビジョンを搭載したトラック4台を設置し、2万4000人が声援を送った。97年、東京ドームで開いたラストライブを皮切りに、昨年3月の東京ドーム復活公演、5月の台湾公演のアンコールでYOSHIKIさんがウエディング姿で登場した映像が流れた。
終盤の「X」では、メーンスタンドが「Xジャンプ」に揺れ、曲の中盤でTOSHIさんが「鈴鹿!」と叫びながらステージに登場。上空からヘリコプターが舞い降り、「ENDRESS RAIN」の映像に合わせてYOSHIKIさんが現れ、観客は「YOSHIKI!」と連呼した。
手術は無事終えたが「電気が流れているみたいにしびれてる」というYOSHIKIさんは首にコルセットをして登場。「来ちゃいました。ロサンゼルスから来るオレもオレだけど、みんなもみんな」とあいさつし、手術について語る時には涙で言葉に詰まる場面もあったが、「みんなの励ましもあって、いまはリハビリ中」といい、手術の翌日から歩行練習をしていることを報告。仏、大阪の公演を延期し、年内はリハビリと新アルバムのレコーディングに専念するという。
TOSHIさんは「いろんなトラブルあってもそのたび乗り越えてここまできた。今回はその中で最大のハードルが来たかなと思うけど、いつも2人で、メンバーで乗り越えてきた。これからも危機を乗り越え、『X JAPAN』らしく歩いていく。これからもよろしく」と呼び掛けた。
YOSHIKIさんがプロデュースするエナジードリンクがスポンサードし、同レースの500クラスに参戦する「ROCKSTAR 童夢」(ホンダ、NSX)は予選を6位で終え、23日午後3時からの決勝に出場する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000000-maiall-ent から引用
昔、友人がヘルニア手術したのを思い出した。ヘリなんか乗って平気なのかな??