コーヒー好きに人気の「モカ」に異変が起きている。夏ごろから、大手コーヒーチェーンや家庭用レギュラーコーヒーから次第に姿を消しているのだ。どうしたのか、モカ。
原因はエチオピア産コーヒー豆(代表銘柄はモカ・ハラー)だ。厚生労働省はコーヒー生豆の輸入時に、食品衛生法に基づき検査をしているが、今年4月、エチオピアモカから有機塩素系農薬のリンデンなど基準を超える殺虫剤の成分が見つかった。中には基準値の100倍を超える豆もあった。厚労省は「100倍のコーヒーを毎日飲んでも直ちに健康への影響は考えられない」というが、安全のため基準は厳しく設定されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000012-maip-soci から引用


これは、日本だけの問題ではないでしょう??