7月17日〜19日に千葉・幕張メッセで開催される笑いの祭典『LIVE STAND 2010』で、史上初の試みとなる「3D漫才」が実施されることが28日、わかった。現M-1王者のパンクブーブーが都内でリハーサルを行い、実際の“飛び出し具合”を確認。佐藤哲夫は「顔がでかすぎて立体感を出すの難しい」と苦労しつつも、黒瀬純は「後ろの方とかが観ても、まるで舞台の前で観ているような感じになるのがいいのかな」と新たな試みに自信をのぞかせた。
3D漫才は、ステージ上で漫才やコントを披露する芸人を3Dカメラで生ライブ映像として300インチのスクリーンに映し出し、実際の芸人のネタを観つつ3D映像も同時に楽しめるというもの。当日は3000人収容の「AGE-MON STAGE」で行われ、入場者には2万個用意した3Dメガネを配布する。3日間で約100組が「3D漫才」に挑戦し、現在3Dならではの驚きの仕掛けを企画中だという。
2日目の「3D漫才」トリを務めるパンクブーブーの2人は事前に自ら3Dメガネをかけてどう観えるのかを確認し、リハーサルでは3Dを引き立てるために持ちネタの中から動きのあるコントを用意。関係者らの反応を見た黒瀬は「ちょっと久しぶりにやったコントで大スベリという。今日は僕たちのネタより3Dの良さだけを伝えて、3Dを楽しんでいただけたらいいかなと思って…」とガックリ。当日に向け「なんとか『LIVE STAND』までにはがっちりと」とリベンジを誓った。
佐藤は「普段の漫才をやっててもお客さんからキモいだのなんだのいう声はけっこう上がるので、それが今回は3Dということで完全なる悲鳴に変わる。飛び出すパンクブーブーも楽しんでもらって」と妙な期待を煽り、黒瀬は「初の試みなんで楽しみ。お客さんの表情が読めないので、ウケたかスベったかそんなにわからないから逆にいいのかもしれないですけど。3Dステージでは(笑いでなく歓声は)『おおーっ!』の一点張りでいきたいと思います」とアピールした。
さらに今後の自身のライブやテレビなどでも「僕らも3Dに対応した漫才を考えていかないといけないのかも」(佐藤)、「より早く、僕らが先に使って3Dが流行った時に、3Dといえばみたいに“3D芸人”と呼ばれたい」(黒瀬)。また3Dでの『M-1』チャンピオン獲得への自信を問われると、佐藤は「自信はある程度あるんですけど、“3D鳥人”に勝てるのか…鳥人が飛び出してきたら大迫力だと思うんで」と笑いを誘っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000028-oric-ent から引用
3D漫才は、ステージ上で漫才やコントを披露する芸人を3Dカメラで生ライブ映像として300インチのスクリーンに映し出し、実際の芸人のネタを観つつ3D映像も同時に楽しめるというもの。当日は3000人収容の「AGE-MON STAGE」で行われ、入場者には2万個用意した3Dメガネを配布する。3日間で約100組が「3D漫才」に挑戦し、現在3Dならではの驚きの仕掛けを企画中だという。
2日目の「3D漫才」トリを務めるパンクブーブーの2人は事前に自ら3Dメガネをかけてどう観えるのかを確認し、リハーサルでは3Dを引き立てるために持ちネタの中から動きのあるコントを用意。関係者らの反応を見た黒瀬は「ちょっと久しぶりにやったコントで大スベリという。今日は僕たちのネタより3Dの良さだけを伝えて、3Dを楽しんでいただけたらいいかなと思って…」とガックリ。当日に向け「なんとか『LIVE STAND』までにはがっちりと」とリベンジを誓った。
佐藤は「普段の漫才をやっててもお客さんからキモいだのなんだのいう声はけっこう上がるので、それが今回は3Dということで完全なる悲鳴に変わる。飛び出すパンクブーブーも楽しんでもらって」と妙な期待を煽り、黒瀬は「初の試みなんで楽しみ。お客さんの表情が読めないので、ウケたかスベったかそんなにわからないから逆にいいのかもしれないですけど。3Dステージでは(笑いでなく歓声は)『おおーっ!』の一点張りでいきたいと思います」とアピールした。
さらに今後の自身のライブやテレビなどでも「僕らも3Dに対応した漫才を考えていかないといけないのかも」(佐藤)、「より早く、僕らが先に使って3Dが流行った時に、3Dといえばみたいに“3D芸人”と呼ばれたい」(黒瀬)。また3Dでの『M-1』チャンピオン獲得への自信を問われると、佐藤は「自信はある程度あるんですけど、“3D鳥人”に勝てるのか…鳥人が飛び出してきたら大迫力だと思うんで」と笑いを誘っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000028-oric-ent から引用