- ブログネタ:
- .気になったニュース26 に参加中!
同市峰山町、府丹後文化会館では、約100人の野球少年らが歓迎の横断幕を掲げて出迎え、野村さんは大歓迎ぶりに、驚きながらも笑顔で会場入りした。
式典では、中山泰市長から顕彰状を受けたほか、同市産の米もプレゼントされた。
スピーチでは「久しぶりに戻って参りました」のあいさつに、会場からは大きな拍手。「私の心の中には、丹後、峰山、網野がいつも存在している」とふるさとへの思いを語った。また、「私で役に立てることがあったらいつでも私を使ってください」と涙で声を詰まらせながら話した。
続いて行われた記者会見で、涙を流したことに「恥ずかしい姿を見せちゃって」と照れ笑い。「参った。墓参りしたのが悪かった」と、ぼやきの名調子も披露した。名誉市民第1号について「ふるさとに何の役にも立っていないのにこんな名誉なことを受けていいのかずいぶん悩んだ」と控えめに喜んだ。
また、子どもたちへの言葉を聞かれ、「月並みだけど、夢と希望を持って。僕がそうでしたから」と締めくくった。
野村さんの出身地、同市網野町の野球チーム「橘ライナーズジュニア」でショートを守る池田圭佑君(12)は「同じ町出身のすごい人を間近に見られてドキドキした。僕もプロに入れるよう野球をがんばりたい」と瞳を輝かせていた。
一方、同市は市民から募集した市のシンボルを発表。市の花は「トウテイラン」、市の木は「ブナ」に決まった。また、同市出身の絵本作家梅田俊作さんが作詞、同市立大宮中の藤原哲也教諭が作曲した「京丹後市の歌」も初めて披露された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000868-yom-base から引用
ノムさん、名誉市民!これは注目ですね。