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現在放送中のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(総合 日曜 後8:00〜)で、主演の上野樹里演じる江の2番目の夫・羽柴(豊臣)秀勝役を演じるEXILEのパフォーマーで俳優のAKIRAが、このほどインタビューに応じた。「EXILEという鎧を捨てて、ゼロからの勝負と思ってる」と役者魂を燃やすAKIRAは「芝居歴が浅いので、自分なりに初々しく、等身大の姿を出せたら、化学反応に繋がるかなと思ってる」と、初の大河作品への思いを語る。
EXILEのパフォーマーとしての顔以外に、主演映画『ちゃんと伝える』(2009年公開)で日本映画批評家大賞新人賞を受賞するなど俳優としても評価の高いAKIRAは、新境地開拓に気合十分だ。「グループとしても本物志向を目指して、誠実に頑張ってる」と、自身のスタイルを語るAKIRAにとって、大河ドラマは「俳優なら誰もが憧れる、“本物”が集まる場所。背筋がピッと伸びる」と自ら表現するように、まさに理想郷。実在する人物を演じるにあたり「失礼のないように、誠実に全うすれば、秀勝さんも喜んでくれるかなと思い、挑んでる」と真摯に向き合っている。

 AKIRA演じる秀勝は、豊臣秀吉(岸谷五朗)の姉・とも(阿知波悟美)の子で、秀吉の養子。母・市を亡くして秀吉の人質となった浅井三姉妹のもとに、歯に衣着せぬ物言いの快男児として現れ、江の初恋の相手にして夫となるキーパーソンだ。

 脚本家・田渕久美子氏が描く秀勝像を「真っ直ぐで豪快。兄貴肌の一面がある」と分析するAKIRAは「自分とリンクするのは、ちょっと天然気質なところ。真っ直ぐな想いでぶつかって、怒られてしまう場面とかは、共感しますね」。ゆえに「感情のやりとりは重要だと思ってる。秀勝ならどう考えるかな…とか」と常に秀勝像とは真剣勝負だ。

 秀勝の衣装は、黒を基調に、ポイントとして赤をあしらったデザイン。江の心にとまる男を表現するために“織田信長の再来”を感じさせる仕上がりとなっている。これを身にまとうAKIRAは「江にとって、心の拠り所になる立場になりたいと思ってる。江を真っ直ぐ受け止める夫でいたいし、江を温かく包んで、同じ目線で支えたい」と使命感を口にする。

 EXILEのリーダー・HIROからは「来たね! AKIRAなりの本物感で行ってくれ」と声をかけられたといい「他の13人の責任も背負わないといけない」と気を引き締める。また豊川悦司が好演した信長から「衝撃、刺激を受けた」と躍動感溢れる口調で語り「役者を今後何十年も頑張って、いずれは信長をやらせてもらいたい」と、大きな目標も明かした。

江との結婚後、朝鮮出兵(文禄の役)に従軍し、戦地にて病死する運命をたどる秀勝の生き様を演じるAKIRA。「1シーン1シーン、勉強になるし、刺激になってます。等身大のまま演じて、ぶつかっていきたいですね」と意気込みながらも、「僕、江みたいな気の強い女性って大好きなんです。惹かれるし、胸がキュンってなる」と陽気に笑うその表情は、自信に満ち溢れていた。

 AKIRA演じる秀勝は、第17回「家康の花嫁」(5月8日放送)から登場する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000301-oric-ent から引用

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