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もはや年末の風物詩となった漫才日本一を決める『M-1グランプリ2010』(26日 ABC・テレビ朝日系)も残念ならが今年で最後となった。ラストイヤーとなる今大会の決勝に駒を進めたのは、笑い飯、ナイツといった常連組からジャルジャル、ピースといった人気急上昇のコンビまで多種多彩。そんななか異才を放つのが、今年結成6年目で初の決勝進出となるスリムクラブだ。ORICON STYLEでは、このほど2人にインタビューを敢行。パンクブーブーの2連覇を阻止し、同期のジャルジャルからは「ゲテモノ漫才」と畏怖される彼らの魅力を紐解く。
2005年、共に沖縄出身の真栄田賢(ボケ)と内間政成(ツッコミ)で結成したスリムクラブ。同期には、共に今大会決勝に進出したジャルジャル、銀シャリがいる。声変わりに失敗したという真栄田のハスキーボイスと、天然キャラの内間による存在感は唯一無二の存在感を醸しだす。

 東京・両国国技館で行われた準決勝でも、独特の漫才をいかんなく発揮。だが、本人たちの手ごたえとしては、周りの反応とは違ったようだ「正直、自信はなかったです。コイツ(内間)が、ラストの『ここで噛むか!』ってところで噛んだんで。やってくれるなと(笑)」(真栄田)、「言い慣れている台詞を…」(内間)。だが、緊張はあったのか? との問いには、「いえ、緊張は正直なかったです。なぜなら前日の埼玉県の営業で死ぬほどスベったので。それで鍛えられました。埼玉県越谷市の住民に感謝したいです。しずるの後だったんですけど、しずるが悪いとさえ思った(笑)。ある意味、M-1準決勝より越谷住民の方がレベル高いです!」(真栄田)。

 だが、準決勝での彼らの漫才は審査員や観客はもちろん、同じ舞台に立った漫才師にも少なからず影響を与えた。決勝戦の順番が2番手でスリムクラブの前に披露する事に決まったジャルジャルは「訳分からん漫才の前じゃなくて良かった。ゲテモノ漫才ですから(笑)」とコメント。これを受け真栄田は、「アハハハハ! 皆から言われるんですよ。今日(準決勝)も僕らの出番の後がパンクブーブーさんだったんですけど、僕らが終わった後、「変な空気にすんじゃねーよ!」ってブチ切れてて。マキビシ撒いて帰ってきたというか(笑)」と語る。"マキビシ"が効いたのか(!?)、パンクブーブーはあえなく準決勝で敗退。前年度覇者をもってしても、スリムクラブの放つ空気感には気落ちしてしまったようだ。

 悲願の決勝戦初出場にして"ラストイヤー"となってしまった今年のM-1。優勝はもちろん、相当な"爪あと"を残す覚悟だ。「笑い飯さんが最初に出てきたときのようなインパクトを残したいですよ! なんか変なのが出てきたなって。ラーメン屋で観ている、ちょっと背中のすすけたサラリーマンとかを笑わせたいです。あと優勝したら賞金でポメラニアンを飼いたい。『売れたら絶対お前を迎えにいくから』って、毎日声かけてます。18万9000円! 名前も決めてて、ファーファっていうんですよ」。うーん、緊張感があるのかないのか、よくわからんコンビだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000327-oric-ent から引用

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