ブログネタ
踊る大捜査線3 に参加中!
俳優、織田裕二(42)が主演する超話題作「踊る大捜査線 THE MOVIE3」(本広克行監督、7月3日公開)に、98年放送の同ドラマシリーズに登場した内田有紀(34)が出演することが9日、分かった。新人婦警から刑事に出世し、織田扮する青島刑事の部下として12年ぶりに帰ってくる。また、故いかりや長介さんが演じた和久指導員のおい役で伊藤淳史(26)が出演。新たな展開が期待できそうだ。

 実写邦画NO・1の興行成績を誇る「踊る大捜査線 THE MOVIE2」(03年公開、173・5億円)の続編に、強力な助っ人が登場する。

 7年ぶりの新作は、これまでの舞台だった湾岸署が、新庁舎に移転する直前の3日間の物語。係長に出世した織田演じる青島刑事が、8つの事件に巻き込まれる。この青島刑事を部下として支えるのが、内田と伊藤だ。

 内田は、98年にフジテレビ系で放送されたスペシャルドラマ「踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル」に、新人婦警・篠原夏美役で主演。事件に真っすぐな姿勢が青島と似ているため、“女版青島”と呼ばれる役で人気を博し、24・9%の高視聴率を記録した。

 今回この夏美が刑事課強行犯係として、憧れだった青島の部下に。ドジを踏みながらも仕事に情熱を傾けた夏美が12年たち、立派な刑事として成長した姿を見せる。内田は「今までのレギュラーの女性陣とは違った空気感でできたら」と、“有紀カラー”を前面に打ち出すことを誓った。

 一方の伊藤は、「踊る−」シリーズに欠かせない存在だった和久指導員のおい(和久伸次郎)として、同じく青島の部下となる湾岸署刑事課強行犯係巡査部長役で出演。いかりやさんが04年に他界したことを受けて、劇中では和久さんも病死した設定になっている。

 伸次郎が肌身離さず持つ和久指導員の形見“和久ノート”には、「目を信じるな、足を使え!」「疲れるほど働くな」など、いかりやさんの発した名セリフがギッシリ。これらの言葉が随所で登場し、青島刑事らを奮起させるというからファンにはたまらない。

 伊藤は「和久さんは、みんなに愛されたキャラクター。その思いを崩さないように、傷つけないようにしつつ、大事に演じていきたい」と大役に気を引き締める。

 係長に出世した織田の新たな部下たちの登場で、「踊る−」の世界観は広がるばかり。公開まで待ちきれない!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00000030-sanspo-ent から引用

ひさしぶりの登場!公開が楽しみですね。

  • ヴィヴィアンアイズで簡単に憧れの二重ぱっちりデカ目