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テニスのウィンブルドン選手権の
男子シングルス決勝で死闘末、
ラファエル・ナダル(スペイン)が
ロジャー・フェデラー(スイス)を
下し、今大会初優勝を果たした。
ウィンブルドン選手権の男子シングルス
決勝は3大会連続でナダルとフェデラーで
流石、世界ランキング1位(フェデラー)
とナダル(2位)といったところで、
今までフェデラーに軍配があがっていた。
今決勝はフルセット、6−4、6−4、6−7、6−7、9−7
で、4時間48分に及びこの種目の最長時間記録を更新した。
(今までの記録は82年のジミー・コナーズ−ジョン(米)とマッケンロー(米)
戦の4時間16分だった。)
また、ゲーム数も62と最多記録となり当に死闘だった。
(今までの記録は54年のヤロスラフ・ドロブニー(エジプト)とケン・ローズウォール(豪)の58)
フェデラーは世界ランキング1位と共に芝の王者と呼ばれ
ウィンブルドン5連覇中で今回ビョルン・ボルグ(スウェーデン)
の持つ記録、6連覇に並ぶと目されていた試合だったが、
世界ランキング2位でクレーの王者と呼ばれている(全仏で4連覇中)
ナダルは今大会初優勝でやはりボルグ以来の、全仏、ウィンブルドン連続制覇
を果たした。
現時点でも負けたフェデラーは世界ランキング1位ですが、
芝の王者から勝ち星を上げたナダルがいかに好調で、
ここのところの成長を見せ付けた事で、
ナダルが王者になる日も近いのかもしれない。